⚐ ミニマルライフ

 

近年よく耳にするミニマライフとミニマライフ。

ミニマ(minimum)とミニマ(minimal)、

どちらも量が少ないことですが

英語圏では完全に別の言葉として用いられています。

 ミニマムが絶対的な最小単位、最低限を表すのに対し、

可能な限り少ない、という相対的な極小を意味するのがミニマル。

そこには、数は少なくても質の良いものを持つ、

というように、質の高さが含まれる場合もあります。

‘持たない暮らし’というよりは、数や量にはとらわれず

自分の価値観に基づいて選び抜いた’必要なものとの暮らし’、

というニュアンスでしょうか。

そんなミニマルな暮らしにも一役買ってくれるかも、

アンブラ社からドライングマットのご紹介です。

※Umbra(アンブラ)社

「毎日目にして毎日使う物だから、デザインの美しいものを揃えたい」

1979年、カナダのトロントで、レス・マンデルバーム(Les Manndelbaum)氏と

プロダクトデザイナーのポール・ローワン(Paul Rowan)氏が

エキサイティングで美しい家庭用品を世に出したいという想いからスタートしました。

25年以上の歴史が評価され、北米での人気もますます高まっています。

 

UDRY MINI ~ユードライミニドライングマット チャコール ¥1,620-

50.8×33×4.5㎝

マット:ポリエステル  ラック:ポリプロピレン

キッチンでの水切りカゴの配置は、

すっきり収納においてちょっとした悩み…そんな方へ

食器を乾かす際水切りカゴの代わりとなる、

折り畳み可能、お手入れ簡単のマット。

吸収速乾マットに水切り用のディッシュラックが付いていて、

鍋蓋やお皿は立てて乾燥することができます。

マットの素材はポリエステル。

裏面にはマクロファイバーを使用しています。

吸水性と速乾性に優れ、洗った食器の水分を素早く吸収。

空気循環によってスピード乾燥してくれます。

また、柔らかな素材感で

大切な器やグラスをやさしく保護します。

 

ラック部分は仕切りの高さが異なるので、

半分はお皿や鍋蓋、

もう半分は包丁やカトラリー、という風に

1枚のマットスペースを効率よく仕分けしながら活用することができます。

ラックは取り外し可能で

吸水マット単体でも使うことが出来ます。

大きな鍋やボウルを乾かしたり、

グラスをたくさん乾かしたりする時に便利。

洗濯可能である点も嬉しいポイント。(洗濯時はネット使用)

ちょっとした汚れはシンクで手洗いするなど、

いつも清潔に保つことができ、衛生的です。

クルッと丸めてコンパクトに収納できるので収納場所にも困りません。

畳んだ時:17×33㎝、

重さはわずか455g。

必要な時に空いたスペースに広げて水切りし、

乾いたら畳んでしまえる手軽さ。

 日々の暮らしはもちろん、キャンプなど屋外で使用したい時も

さっとバッグに入れて持ち運べます。

水切りカゴの代わりに使ったり、

大きな調理器具を洗った時や来客時のプラス分に使用したり。

機能性とデザイン性を兼ね備えた

キッチンの有効活用の強い味方。

食器をサッと乾かしササッと片付けて、

シンクや作業台の掃除もスムーズになりそうです。

アンブラ社の一貫したテーマはシンプル、クリーン、エレガント。

機能性と価値を持つ一歩前進したデザインが、

家全体をデザインする、テーマを持って部屋をつくるといった、

心地良い住まいを演出する楽しさを教えてくれます。

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スタッフ一同