ラテン語で ‘留めるもの‘ を表す「Tassau」が
語源のタッセル。
飾り房、トウモロコシなどが房をつける、
という意味を持ちますが、
服飾の上で装飾の役割を果たしたり、
カーテンやクッションなどインテリアで用いられたり、
贈り物のラッピングやおもてなしの飾りつけで使ったり、
世界中の文化において様々な種類がみられます。
日本の「和」の風習においては
座布団や数珠、扇子の装飾としてや、
お祝いの水引やお守りに房飾りが使われているものもありますが、
一説にそれは、房の動き=ホウキで掃く が、「払う」に転じ、
悪いことを払ってくれる=「護符」の意が込められているのだとか。
更にそこには、人と人を「結ぶ」の意味も掛けられているようです。
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本日は、そんなタッセル2種のご紹介です。
タッセル L ¥410-
全体の長さ 17㎝ 房の長さ 10㎝ ポリエステル
裾に向かって広がる房が、美しくスウィングするサイズ。
オレンジ
ブルー
ピンク
ドアノブやインテリア雑貨にプラスして、空間に彩りとリズムを。
タッセル S ¥173-
全体の長さ 10㎝ 房の長さ 4㎝ ポリエステル
かわいらしい印象。 さり気なく気軽にタッセル遣いを楽しめるサイズ。
ブルー
パープル
コンパクトなタッセルは、
ちょっとしたチャームとしてやギフトラッピングにも使い易い。
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「災いを払ってくれますように…」そんな祈りを込めて添えるタッセルは、
しつらえや暮らしのワンシーンで、相手に対する想いや
おもてなしの心を表す、小さなアイテムなのかもしれません( Ꙭ)
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ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします✩︎⡱
スタッフ一同
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