20世紀の中間地点の時代、
1940年代から1960年代のインテリアや建築デザインを指す
ミッドセンチュリー。
そのスタイルの発端は、第二次世界大戦後に
経済と暮らしがいち早く安定したアメリカの地。
直線的だった家具が、技術の進歩で曲線を描けるようになったり、
戦争の時代から解放された人々の心を反映するかのように
明るくカラフルな色を用いたり。
アメリカに限らずヨーロッパや日本の優れた数々のデザイナーにより
発展を遂げ、発信され、
高度経済成長期を迎え住宅や家具の需要が高まった
日本の文化にも影響をもたらし、ブームを巻き起こしました。
そんなミッドセンチュリースタイルと相性の良い
ウォールクロックと照明をご紹介します。
L’est-bunt ~ウォールクロック レストヴント ¥9,800-
Φ43×2.5㎝ / 0.4㎏
木×スチール×アルミ
単3電池1個使用(電池は付属しておりません)
太陽をイメージさせる壁掛け時計。
木製でアンティーク加工が施されています。
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アワーマークをくり抜いたデザインの文字盤は大きめの表示で
視認性が高く、遠くからでも見やすくなっています。
数字を読み始めたばかりのお子様にも判り易いつくりです。
日本メーカーのスウィープムーヴメントを採用。
コチコチ音が鳴りません。
寝室に配置しても静かなので
就寝中に音が気になる方の睡眠も邪魔しません。
ミッドセンチュリーのほか
北欧、ナチュラルテイストにも
程良いアクセントとして融合してくれます。
こちらはウォールナットの木目の美しさが映える照明。
Walnut Twin-Disc ~ウォールナット照明 ツインディスク ¥16,000-
Φ43×25㎝ / 1.2kg
ウォールナット×布
ファブリック素材を通して放たれる淡い優しい光。
ボールチェーンのプルスイッチで明るさを調節できます。
ウォールナット…胡桃の木は、
重硬で強度があり耐久性に優れています。
また、狂いが少なく加工の過程でよく馴染むので
美しく仕上がります。
そんなウォールナットの木の温もりと
ナチュラルなファブリックが
スマートにマッチした照明。
観葉植物とも相性抜群。
和・洋どちらでも違和感なく馴染んでくれます。
時代を色濃く反映している、
古き良き時代のミッドセンチュリースタイル。
現代のテイストのものを上手く掛け合わせ、
各々自分らしいコーディネートを
楽しめるのではないかと思います。
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今後ともよろしくお願いいたします✩︎⡱
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