食事をしたりティータイムを過ごしたり、
本を読んだり手紙を書いたり。
別空間でありながら
日常の当たり前のことをしながら過ごすカフェのインテリアは、
真似しやすく、住まいに取り入れやすいかもしれません。
キッチンやダイニングのワンスペースだけでも、
ちょっと真似することで、スムーズな動線の確保や使い易い配置にも繋がり、
日頃のルーティンが快適にこなせるようになるなど
見た目だけでなく機能面においてのメリットも期待されます。
そんなカフェスタイルにぴったりの、
欧米のキッチンでよく見かけ、日本でもブームとなった
保存瓶のガラスを使用した照明をご紹介します。
CANY ~ ペンダントライト キャニー ¥5,400-
メイソンジャーのリプロガラスボトルを使用したペンダントライト。
メイソンジャーとは…
1858年創立のボール社が手掛けた保存瓶。
ヴィンテージ感漂うデザイン性と、ダブルキャップによる密封性の高さが特徴。
においがつきにくく頑丈に作られており、機能性に優れています。
ガラスシェードの文字はエンボス加工。
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シェードのサイズ:Φ11.5×22㎝
コードの長さ:約90㎝
0.8kg ガラス、スチール
ジャーのフタの部分はブラックに塗装したものを採用し、
シックで落ち着いた雰囲気に仕上がっています。
1950年代当時に使用していた ねじりコードを復刻。
インテリアとしての価値が高まり、レトロ感もアップしています。
こちらはLED電球を使用していますが、
使用する電球によっても、随分雰囲気が異なってきます。
明るさの目安は4.5畳ほど。
周囲がほのかに明るくなるノスタルジックな灯りは、
エントランスや廊下に使用するととても雰囲気が出ます。
キッチンカウンターやダイニングで
ライティングレールを用いて複数吊るす多灯使いを楽しんだり、
ワークスペースや読書灯としてスポット的に配置したり。
簡単にでき部屋の印象を大きく変えるのが照明の模様替えが
インテリアコーディネートはもちろん、
毎日の暮らしの色々も快適にしてくれそうです。
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ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします✩︎⡱
スタッフ一同
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