⚐ シフォンケーキを焼いてみよう

 

年末年始のホームパーティーや来客時に

おもてなしの一品。

作業時間約15分、あとはオーブンにお任せの

お手軽シフォンケーキの作り方を、

透明感ある北欧風マルチプレートとともにお届けします。

難しい材料は一切不要。

クリスマスイブの今日も、型さえあればすぐ焼けますよ( Ꙭ)

 

まずは、ぬくもり感じるプレートのご紹介から。

パファープレート  ¥2,268~

一点一点手作業で仕上げられた

フラワーモチーフのレリーフが美しいプレートです。

(レリーフ/relief:美術の技法で ’浮き彫り’ )

表面の凹凸が、光の陰影で様々な表情をみせます。

 

パファープレート 25㎝  ¥2,808

Φ25×3㎝  素材:陶器

25㎝サイズは、

肉、魚料理のメインディッシュやパスタ、ワンプレートにどうぞ。

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モダンな雰囲気、一つ一つ異なる風合い。

少々重さを感じますがそれが安定感と重厚感。

心地良い厚みでよく手に馴染む質感とフォルムです。

裏面

 

パファープレート 20㎝  ¥2,268

Φ20×2.5㎝  素材:陶器

20㎝サイズは、

副菜、サラダやデザート、取り分け用のプレートとして。

※電子レンジ、食洗機、オーブン不可。

北欧のヴィンテージを思わせるあたたかみのあるデザインが、

おもてなしでも普段使いでも穏やかな時間を作り出し、

食材の隙間から覗く模様が食卓を和ませてくれそう。

焼きたてのトーストや

ふわふわシフォンケーキにも…

シフォンケーキの作り方

【準備するもの】

 ・シフォンケーキの型(今回はΦ21㎝)

・ボウル2個(卵黄生地用とメレンゲ用)

・キッチンスケール・計量スプーン・計量カップ・ふるい

・泡立て器(ハンドミキサーがあれば時短)・スパチュラ(ゴムベラ)

・ケーキナイフ(型から外す時用)、空き瓶(冷ます時用)

【材料】

・薄力粉 120g

・卵 6個

・ベーキングパウダー 小さじ2

・砂糖 130g

・水、食用油(個人的には紅花油やグレープシードオイルを使います) 各60~70cc

① 卵を卵黄と卵白に分ける。

② 薄力粉とべーキングパウダーを合わせ、ふるいをかけておく。

※ベーキングパウダーを単独で入れると生地にうまくなじまず苦味が生じる場合があります。

③ 卵黄のボウルに半分の量の砂糖を加え泡立て器で混ぜ、食用油と水を足して更に混ぜる。

④ ②を③に入れ泡立て器でさっくりと混ぜなじませる。

⑤ 卵白のボウルに残りの半分の量の砂糖を加え、角が立つまで泡立てる=メレンゲ。

   これは他のスポンジケーキ同様に膨らみとフワフワ感を左右。

 ※最初に卵白のみで暫く泡立ててから砂糖を足すと固まりやすいです。

※私はより固まりやすくする為、気持ち卵黄に多め卵白に少なめの砂糖を合わせています。

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ベーキングパウダーを使わずメレンゲの膨張の力だけを用いて焼く場合もあります。

 ※ハンドミキサーを使用する場合は、卵白のボウルに取り掛かる時点で、

オーブンを170℃に設定し予熱を開始するとちょうど良い時間配分です。

⑥ ④に⑤(メレンゲ)の3分の1の量を入れスパチュラでよく混ぜる。

⑦ 残りのメレンゲを加える。

ふんわり優しく軽く、でも手早く、白い部分がなくなるよう混ぜる。

⑧ 生地を型に流し入れる。

※15~20㎝ほど離した高さからドレープを描くようなかたちで流し込むのがポイント。

⑨ 流しい入れたら、余分な空気を抜くために、型を回しながらトン、トン…と軽く台に打ちつける。

※余分な空気が残ってしまうと焼き上がった際、中に気泡ができる原因となります。

⑩ あとはオーブンに入れ時間の経過を待つだけ。

170℃に予熱したオーブンで45分前後焼く。

※この間にお好みでホイップクリームを撹拌。

焼き上がったら、型の中央のホールに空き瓶の口を差し込み

逆さにし、しっかり冷ます。

冷めたら型の際にケーキナイフを差し込み、

型の曲線に沿ってなぞり、型から外す。

好みで粉糖をふりかけたり、ミントやホイップクリームを添えたり。

作り置きした翌日に風味やしっとり感が変化するのも楽しく、

しっかりラップ&ジップで冷凍保存も可能。

忙しい年末年始のおもてなしにも大活躍です。

お菓子作り初心者でも気軽にふわふわシフォンケーキ。

慣れたら様々アレンジしてみるのも( Ꙭ)☆

 

Happy Holidays!

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ここまでお付き合いいただきありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします✩︎⡱

スタッフ一同