夏の疲れが出る頃。
台風は次から次にやって来るし、
何となく気忙しく、元気の出ない朝。
食卓にカフェオレボウルの一品を用意してみる…

冬のフランスではあたたかく過ごすために、
朝食時、スープにパンを浸けて食べる習慣がありました。
その後スープが、ポピュラーになったコーヒーへ替わり、
更にそのコーヒーに温かい牛乳が加えられ…

ミルクたっぷりのカフェオレを飲みながら
穏やかな朝の時間を過ごし、心身あたたまる。
そんなフランスの暮らしから生まれたのが
カフェオレボウルです。

カントボウル(カフェオレボウル) 各¥918-

適度な深さと大きさ、
様々な料理の盛り付けに活躍する万能サイズ。
フレンチライクな佇まいですが
洋だけでなく和の器とも合わせやすいデザインです。

W13×H18㎝
陶器


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しっくり手に馴染むフォルムと重さの陶器。
発色や釉薬のムラ感が一点ずつ異なり、
スタイリッシュでありながら
手作りの風合いも持ち合わせます。


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洋食器として使うなら、
本来の使い方であるカフェオレボウルとして
コーヒーやカフェオレを注いでパンを浸して食べたり、
具だくさんスープやサラダを盛り付けたり。


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朝食にシリアル用として使ったり、
ヨーグルトを入れたり、アサイーボウルにも◎。
アイスクリームにありあわせのフルーツを
トッピングするだけでもカフェ気分。

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和の器としてなら、お粥やお茶漬け、卵かけご飯、
牛丼、親子丼のミニ丼ものや、
ミニサイズのうどん、蕎麦などの麺類、
ぜんざいなどの和スイーツに。


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また、煮物や具材たっぷりの味噌汁にもちょうど良く、
その他、ロコモコ丼やチリコンカンなど多国籍の料理を楽しむのも。
普段使いに来客用に、朝食のワンボウルに夕食の副菜用に。
一年中いつでも気軽に手に取って多様にお使い頂けます。


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食事だけでなくインテリアアイテムとしても遜色ないルックスは、
キッチンにさりげなく飾っているだけでも目を楽しませてくれて、
一つ持っていると重宝する、
これから食器を集める方にもお薦めの器です。

どんな食卓のシーンにも上品にフィットし、
日常の器として親しみを持てるテーブルウェアが、
何となくどんよりした夏の終わりの朝も
ちょっとだけワクワク感を与えてくれてくれるかもしれません。

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ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします✩︎⡱
スタッフ一同
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