今年のアドベントシーズンは12月2日から。
昨日に引き続きアドベントにまつわる話と
木の枝のリース2種のご紹介です。
…
19世紀頃から始まったアドベントカレンダー。

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イエス・キリストの降誕を待ち望むアドベントの期間、
窓やポケットを毎日ひとつずつ開けていくカレンダーです。
但し毎年アドベントの期間は変化するので、
12月1日から24日分の小窓のついたものが多いようです。

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元々は紙や布製だったカレンダーも現在は様々なタイプのものが出回り、
日本でもあちらこちらで見られるようになりました。
窓を開けると詩や物語の一篇が記されていたり、イラストが現れたり。
お菓子やプレゼントが入っていたり。

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クリスマスまで毎日ひとつずつ窓を開けていくのが
子供たちの楽しみですが、
日が短く何となく暗い冬を楽しく過ごすツールであるのは
子供に限ったことではないのかもしれません。

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さて、新年の幸福への祈りが込められたクリスマスリース。
リースに使われる色にも意味があります。

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ゴールドのカラーが意味するのは、
富、豊かさ、高貴さ、希望。そして、
ベツレヘムの星..キリストの生誕を報せる星。

通常価格¥3,240-から50%オフの
ホワイトリース ¥1,620-

Φ30㎝
木、樹脂、ガラス

背面
ホワイトのカラーが表すのは
純粋さ、清らかさ、
雪のように真っ白な心。


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ヒイラギの赤い実がアクセント、
クリスマスホーリーリース ¥1,836-

Φ28×11㎝
木、合成樹脂、ドライフラワー

背面
柊の実の赤には
民衆のために血を流したキリストへの敬意が込められるほか、
恵みをもたらす太陽の炎への願いと、
大きな愛という意味合いもあります。


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掛けたり置いたり、横に寝かせたり。
リーススタンドにディスプレイして楽しむのも。

ディスプレイスタンド ¥1,080-
普段と変わらない日々の中に、
国や信仰に関係なくクリスマスの本来の意味を考え、
一年を振り返る時間がある…
それもアドベントなのだろうと思います。

November 24th, 2018 城西公園の銀杏の木
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