緑だったり茶色だったり。
世界には赤以外の服を身に纏っているサンタクロースが存在します。
国や地域によっては黒と茶色の服を着て、いま話題の
’なまはげ’ 的役割を果たすサンタクロースもいるのだとか( Ꙭ)

真っ赤な服に白い髭。
そんな姿のサンタクロースを万国共通のものとしたのは、
コーポレートカラーが赤と白、爽やか炭酸ドリンクのあの会社の
キャンペーン広告だといわれるのはちょっと有名な話ですね🎅
ノースクリスマスサンタ ¥324-

約W6×D3.5×H11㎝
ウッド、ポリエステル、アクリル


背面
フェルトの洋服の中には木の芯が入っていて
しっかりとしたつくり。
紐が付いているので吊り下げることも可能です。
ツリーに掛けてディスプレイするのも◎。

ペアスマートサンタ 各¥1,026-(一体の価格です)

煙突で煤を付けたの⁈
よく見ると、施されたアンティーク加工が
そんな仕上がりを導き出している
優しい表情のサンタクロース。

W3.5~5.5×D3.5~5×H15㎝
ポリレジン,MDF,ワイヤー

プレゼントを携え星を掲げるサンタと
集めた星を両手に持つサンタ、
一体ずつの販売ですが
ペアで並べると寄り添うようでほっこりします。

ちょっぴり背中の丸まった
うしろ姿も愛らしい…

背面
トリンケットボックスおすわりサンタ ¥486-

W7×H8.5㎝
磁器

背面
トリンケットボックス(Trinket box) とは
小さなジュエリーボックスのこと。

中世ヨーロッパでは
宝石を入れる小さな美しい箱自体が
装飾品として愛されていました。

参考画像
17世紀にはフランス王族の間で
高貴な装飾品として収集されるようになり、
19世紀頃、世界的に広まりました。

参考画像
想い出のジュエリーやお気に入りの小物など
大切なものを入れるのはもちろん、
そのまま飾っても素敵です。

さて、今年は今日がアドベントシーズンの始まり。
世界の様々な地域で
今日からクリスマスまでの4週間を
アドベントクランツやシュトレンなどの習慣で大切に祝います。

参考画像
Advent(アドベント):キリストの聖誕祭であるクリスマスを待望し、準備するための期間。
ラテン語の「到来」を意味するAdventus(アドベントゥス)からきた単語で
キリストの到来を表し、待降節、降臨節とも言われます。
クリスマスの4週前の日曜日がそのスタートで、日は年によって異なります。

本格的なアドベントの習慣はなくても、
’ 冬のしつらえ ’としてのクリスマス飾りつけは、
四季のある土地に暮らす日本人にとって
大切な意味のある事なのかもしれません。

インスタグラムはこちらから☆
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします✩︎⡱
スタッフ一同
最近のコメント