キリストの聖誕祭であるクリスマスを待望し
準備するための期間、Advent(アドベント)。
…
★Advent(アドベント)
ラテン語の「到来」を意味するAdventus(アドベントゥス)からきた単語。
キリストの到来を表し、待降節、降臨節ともいわれます。
細かい信仰にもよりますが、本来のクリスマスの習慣では
クリスマス(12月25日)の4回前の日曜日から準備を始めます。
今年は12月1日がアドベントシーズンのスタート。
世界各国の様々な地域で、クリスマス前のこの期間に
一年を回顧しながら大切に祝う習慣が古くから根付いています。
その歴史には、断食や禁酒、この期間の結婚の禁止など
宗教的な色の強いものもありますが、
今週末は、現代の一般的なアドベントシーズンの過ごし方を、
プチプライスのクリスマスアイテムとともにご紹介していきます☆
代表的な習慣、 Advents Kranz (アドベントクランツ)。
クランツは冠を意味すると同時に称賛や崇敬を表しています。
もみの木や松などの常緑樹で輪(リース)を作り4本のキャンドルを立てます。
常緑樹が25日の降誕日、4本のロウソクは4回の主日(日曜日)を意味します。
日曜日ごとに火を灯します。最初の週は1本だけ、
1週ごとに火を灯すキャンドルを1本ずつ増やしていきます。
ロウソクの色は家庭においては定められておらず自由なのだとか。
一説によると、その発祥はドイツ、ハンブルクの子供たちの施設。
以後ベルリンの孤児院へも広まっていったといいます。
ものの少なかった時代や環境の中、
キャンドルを大事に使いながらクリスマスを祝った風習です。
さて、クリスマスに大忙し⁉の動物といえば..
トナカイ=レインディア。
ウッデンディアカート ¥660-
W13.5×D5×H19㎝(紐を含まず)
木、麻ヒモ
木のぬくもりを感じるトナカイ。
小さな車輪はフェイクではなく
紐を引くとコロコロしっかり動きます。
シカ科のトナカイ。
鹿は古くから神の使いともいわれています。
因みに同じシカ科でもオスしか角を持たない鹿に対し、
トナカイにはオスにもメスにも角があるのだそう..
窓辺に飾ったり
素材感を活かしてウッディ―な雰囲気を演出してみたり。
シンプルであたたかみあるオブジェは
クリスマスや忘年会のプレゼントにも◎
‧˚₊*̥↟ꊛ
〖キャンペーン実施中〗
‧˚₊*̥↟ꊛ
〖設計・施工、家具製作 承ります〗
住宅、オフィス、商業施設のリフォーム、リノベーション。建物全体からインテリア、エクステリアまで。
外注費用など余計な経費を掛けない資材選びから設計まで施工会社を一括管理している
弊社ならではの最善のプランをご提案。
木材の材質から色・塗装にいたるまで、心を込めて、家具製作、設計・施工いたします。
住まいの一部スペースだけでもお気軽に。 ご相談、お見積りは無料です。
インスタグラムはこちらから( Ꙭ)
‧˚₊*̥↟ꊛ
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします✩︎⡱
スタッフ一同