ハンドペイントのオブジェ

 

12月になりました。

ことしは今日12月1日がアドベントシーズンのスタート。

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世界の様々な地域で

キリストの聖誕祭であるクリスマスまでの間、

アドベントクランツやシュトレンなどの習慣で大切に祝います。

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そんなアドベントシーズンをより笑顔にさせてくれそう、

本日は、ブリキのかわいいクリスマスオブジェ2点をご紹介。

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いずれも玄関先やキッチンのちょっとしたスペース、

ニッチのワンポイントに飾るのにちょうど良いサイズ感のもの。

ウッドオブジェとのナチュラルな組み合わせもおすすめです。

 

クロッシュノエル ティンラウンドスノーマン ¥1,045-

Φ5×14㎝ ブリキ ハンドメイド

背面

レッド、ホワイト、ゴールドのクリスマスカラー。

アンティーク加工が施されシャビーシックな雰囲気です。

かわいらしい北欧風の絵柄はハンドペイント。

手づくりならではの少々傾いた仕上がりにも愛嬌を感じます。

 

クロッシュノエル ゆらゆら木馬 ¥1,320-

18×3×13.7㎝

ブリキ  ハンドメイド

背面

マットなゴールドのソリに乗った馬。

触れるとゆらゆらスウィングします。

ディスプレイは両面どちらを表にしても可能なので

出窓やカウンターでもディスプレイを楽しめます。

ハンドメイドのぬくもりとキュートな表情が、

せわしく慌ただしくなるこれからのシーズンに

ホッと一息つける時間を与えてくれるかも。

ところで、冒頭に登場したシュトレン。

近年日本のパン屋さんやお菓子屋さんでも

この時期よく見かけるようになりました。

「シュトレン」はドイツ語で「坑道」。

トンネルのような形をしていることからこの名が付けられました。

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酵母の入った生地にレーズンや柑橘系のピール、ナッツなどが練りこまれ、

その表面は粉砂糖で真っ白に覆われています。

その形と砂糖でおおわれた外見は

純白の産着でくるまれている幼子イエスのようだといわれているそう。

ドイツでは日曜ごとにシュトレンを薄く切り食べて祝います。

中のフルーツの風味が日が経つにつれ生地へ移っていくため、

今日よりも明日、日ごとに、よりクリスマスが待ち遠しくなる、

とされています。

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本格的なアドベントの習慣でなくとも、

普段と変わらない日々の中に

クリスマスの本来の意味を考えつつ一年を振り返る時間がある..

それもアドベントなのだろうと思います。

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