桜が満開を迎えると同時に、
あたたかな地域が原産であるハーブの
種まきや苗を植えるシーズンも到来です。
今は種を100円ショップでも
気軽に安価で購入できるものがあり、
ハーブが多種に渡り
随分身近で手軽なものになりました。
イタリア料理に欠かせないバジルもその一つ。
もちろん好みによりますが
植えていると本当に便利で、
すくすく育つのが楽しいハーブです。
バジルの種は
気温が20℃を超えるようになると発芽します。
苗を植えるのと種を蒔くのを並行して楽しんだり、
開花した後の種をとっておき翌年の春また植えたり。
摘芯や切り戻しにより
1株で収穫できる量が断然違ってきますし、
日本では1年草で越冬できないバジルですが
10月頃まで十分に楽しむことが出来ます。
ところで、ハーブの多くは
弱アルカリ性の土を好みます。 そして、
土壌をアルカリ性に傾ける性質を持つのが
セメント製のポットです。
レリーフプランター ¥864-
レリーフ/relief は、美術の技法で ’ 浮き彫り ’のこと。
手彫りで彫ったかのような柄の上に
更にペイントを施した手の込んだつくりで、
無機質なセメントを風合い豊かに仕上げています。
焼く工程がないセメントは個性的なデザインが可能。
所々凹んだような形が味わい深く、
少々いびつだからこそ手に馴染む、
デザイン性と実用性を兼ねたポットです。
ヘリンボーンブルー
全体のサイズ:Φ12.5㎝×12㎝
重さ:820g
ポット底面に穴有
受け皿付き
ポット底面裏側には滑り止め加工。
一般的な4号サイズの鉢の大きさで、
0.6Lほどの土が入ります。
サボテンや多肉植物とも相性抜群。
ドットラインホワイト
ポット:Φ12.5㎝×11㎝
内寸:Φ10.5㎝×9.5㎝
受け皿:Φ10㎝×1.5㎝
ドットラインブルー
天候や紫外線により劣化が懸念される陶器よりも
耐久性が高いセメントは、
建造物として日常の中で当たり前の存在であり、
無機質ながら素材感の強いデコレーションでもあります。
カジュアルヴィンテージなテイストから
ナチュラルスタイルまで。
セメントの持つ頑丈さ、堅牢さが
植物の魅力をありのままに引き出します。
それは、シンプルで透明感のある
スカンジナビアンだったり、
素直で着飾らない美しさが際立つ
インダストリアルな雰囲気だったり。
セメント製のポットと素焼きのポットで、
育ち方を比べてみるのも
おもしろいかもしれません★
素焼きのポットもあります☟
ラウンド:¥1,080-
Φ13.5㎝×14㎝
スクエア:¥810-
10.5㎝×10.5㎝×9.5㎝ 受け皿付
インスタグラムはこちらから( Ꙭ)
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします✩︎⡱
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