暖かくやわらかな光が降り注ぐ日曜日。
まるで きょうの日差しのよう?
ぬくもり感じるストーンウェアアイテムのご紹介です。
まずは、インドの熟練の職人が一点一点ハンドペイントしたコースター。
ぽってりと厚みがあり美しい色合いが目を惹きます。
スクエアコースター 各¥660-
石のように硬い陶器、ストーンウェア(炻器)。
1200~1400℃という高い温度で焼き上げるため
気孔含有率が極めて低く緻密に焼きしまっています。
硬いだけでなく液体が素地に浸透しません。
陶器と磁器の中間的な性質です。
丁寧な手しごとによって仕上げられたストーンウェアのコースター。
一つ一つの表情に違いがありそれもまた出会いを感じます。
密度が高い素地なのでキズも においもつきにくく、お手入れが簡単で清潔に使えます。
インドの伝統柄ペイントのデザインがテーブルを華やかに彩ってくれます。
ところで、ストーンウェアが初めて焼かれたのは14世紀頃のドイツのライン地方。
16~17世紀頃にはこれに塩釉をかけたものが製作されていました。
1671年にはイギリスでも作られ始めブームに、
ウェッジウッドのクリーム陶器もその一つです。
日本では常滑、信楽、萩、益子などが挙げられます。
フランスのル・クルーゼにみられるように
豊富なカラーバリエーションの展開が可能、
温かみあふれる風合いが出せるのが魅力です。
続いてガラリと雰囲気が変わって、ダルトンのストーンウェア。
ダルトン(DULTON)は、アートのような佇まいでありながら
背伸びすることなく暮らしに取り入れやすく、
ショップやカフェの什器やディスプレイとしても人気です。
ソースボール ¥330-
ちょこんと盛りにちょうどよいサイズ感。
二重のラインで縁取られただけのプレーンな小皿。
軍用食器のような深いクリーム色、
重み、厚みもどこか懐かしい雰囲気です。
ディップ用にしたりサラダを盛りつけたり、
お菓子、フルーツをのせるのも◎
北欧食器の中でも引けを取らずしっくり馴染みます。
和のうつわともコーディネートしやすいのも嬉しい。
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心地良さを感じるシンプルデザインが
毎日の食卓を映画のワンシーンのように彩ります。
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ご来店の際は
マスクの着用や店頭の消毒液での消毒など
新型コロナウイルスの感染予防対策の
ご協力をお願いいたします。
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